【新唐人2014年01月30日ニュース】神韻アジアツアーが開幕し、29日、東京の新国立劇場で初演が行われました。神韻の一新した演目は、今年も、訪れた観客に驚きと喜び、感動を与えました。
間もなく旧暦新年を迎える中、アメリカ神韻芸術団の日本公演が渋谷区の新国立劇場で開幕しました。年に一度の公演を心待ちにしていた神韻ファンは、神韻公演は神様からの祝福であると喜びを隠せません。
毎年神韻公演を鑑賞する舞踊家は、一寸の狂いもないダンサーの動き、布の使い方や色彩など、興味深く鑑賞したと述べます。
凰三津光さん
「きれいでしたよね。あんなにたくさんの方が一寸の狂いもなく、角度から目の表情、手の表情、そろっていたので、とても感心しました。色彩もとてもすばらしかったし、布の使い方、どうやってやるのかなと、興味深く観させていただきました」
運命学に精通している清竹桃聖(きよたけ)さんは、ソプラノ歌手の歌を聴いて、涙が止まらなかったと述べます。
清竹桃聖さん
「私は言葉は分からなくても、歌、ソプラノ、3回ほど曲が入りましたけども、言葉はいっさい分かりませんが、涙が止まりませんでした。後でパンフレットを見て、歌詞も見せてもらいましたが、歌詞を見てまた大泣きしました。魂の深さですね。魂が約束されている事、神様がちゃんとそれに従って、この地球上でやらなければいけないことを宿題としてやって、それが終わった人たちはまた天に帰っていく」
最後に、なんとしても時間を作り、神韻公演をもう一度観たいと述べました。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2014/01/30/a1053715.html (中国語)
(翻訳/坂本 ナレーター/村上 映像編集/工)